リモカマガジン第11号

秋冬の尿石症を防げ! / 高級フードをプレゼント☆

 
こんにちは! リモカマガジン編集部員のリカです。

9月ももう半ば。だんだん涼しくなってきましたね。
ワンちゃんがこの時期に気を付けたい病気は尿石症!
寒くなると人もワンちゃんも飲水量、運動量が減りますよね。するとワンちゃんは尿石症になりやすくなるのです! 今回はその予防法を見ていきます。
プレゼント情報もお見逃しなく☆


*〜*〜* 目次 *〜*〜*

≪特集≫……秋冬の尿石症を防げ!
≪特集≫……療養中のワンちゃんもリモカをご愛用


 

≪特集≫ 秋冬の尿石症を防げ!

 
   
 
   
【尿石症とは?】
尿石症(尿路結石)とは、膀胱や尿道などに結晶や結石ができる病気です。結石が尿路を傷つけたり、尿の排泄を阻害したりします。
薬で治ることもありますが、大きな結石は手術で取り除く場合も。命にかかわることもある怖い病気です。
特に寒い秋冬は、水を飲む量が減っておしっこが濃くなったり、寒いからとトイレに行くのを我慢したりすることがあります。すると尿石症になりやすくなるのです。

【愛犬は尿石症? チェック表】
下記の症状が出たら早めに動物病院へご相談ください。
□何度もトイレに行く
□おしっこをしようとしても、なかなか出ない
□いつもと違う場所でおしっこをする(排尿を我慢できない)
□食欲・元気がなく、嘔吐することがある
□おしっこが赤い(血が混じっている)


【なりやすい犬種は?】
遺伝的に尿石ができやすい犬種はチワワ、ダルメシアン、ダックスフンド、シー・ズー、ミニチュア・シュナウザー、ヨークシャー・テリア、ミニチュア・ピンシャーなど。


 
   
【簡単☆予防方法】
・水をいつでも飲めるようにする。
・一日の飲水量を毎日チェックし、飲水量が極端に少なくないか確認する。
・飲水量が少ない場合は、普段あげているドライフードの一部をウェットフードにする。ウェットフードがない場合は一部をぬるま湯でふやかしてあげる。
寒い秋冬こそきちんとお散歩をして運動量、飲水量を増やす。お散歩は排尿を促すことにもなる(おしっこを我慢しすぎると尿石症になりやすい)。
・部屋を寒くしすぎない。


≪特集≫ 療養中のワンちゃんもリモカをご愛用

 
   
安心ペットモニター「リモカ」はいろいろなシーンで使えますが、特におすすめなのは、体調の優れないワンちゃんや高齢のワンちゃんのいるご家庭です。

こちらのブログではパピヨンの司くんがリモカを使ってくれています。

『物怖じしないパピヨン司とふきこの生活』
「1日で240g減の犬」


当時、司くんは手術を終えて退院したばかり。そういう時ひとりぼっちでお留守番させるのは心配ですよね……!
そんな時こそ、リモカの出番!!

ふきこさんはこう書いています。
「たぶん、コレが無ければ、ネットスーパー利用をして留守番ゼロにしていたと思います。ネットワークカメラ リモカ2。」
「ライブ映像が外出先で確認できるので(スマホで)、買い物中も安心。
ライブ映像確認中に何かあったら、買い物カゴを投げ捨てて(マナーは守ります)、すっ飛んで帰宅するさー。
買い物終了後、ライブ映像確認したらのんびり寝ている司さんが確認できたのでちょいと寄り道、朝マック」


無事お買い物できてよかったです! 
ワンちゃんによっては何か月間、何年間も長期療養中の場合もあるでしょうから、その間中ずっと飼い主さんがそばにいてあげるわけにもいきません。そんな時リモカを使えば外出しやすいですし、飼い主さんの息抜きにもなると思います。

療養中のワンちゃん、高齢のワンちゃんがいる方は、ぜひリモカを使ってみてくださいね!

リモカの詳細はこちら≫



編集後記

 
   
 
 
秋冬は人間も運動量と飲水量が減り、便秘や血行不良になったりしますよね。飼い主が出不精だとワンちゃんも出不精になりがち……。寒い季節ほどワンちゃんと元気に出かけて健康的に過ごしたいですね!   (編集部員 リカより)



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※メルマガの掲載内容は2014年9月5日現在のものです。詳細は各施設やメーカーに直接お問い合わせ下さい。
※個々の犬の健康状態については獣医師とご相談ください。



=== 発 行 元 ===

 中央システム技研株式会社 リモカマガジン編集部